
2019年の3月に発売された最上位モデルのルンバi7+。
ルンバi7との違いは、集めたゴミを自動で吸い取るクリーンベースの有無と価格です。
この記事では、ルンバi7+とi7の違いであるクリーンベースの機能やルンバi7+とi7の最安値価格、別売りのクリーンベースの価格について紹介しています。
ルンバi7+やi7の購入で失敗したくない方は参考にしてくださいね!
ルンバi7+とi7の違いであるクリーンベースの機能
ルンバi7+のクリーンベースの機能は従来通りの充電&ルンバ内部のゴミ回収です。
自動お掃除ロボットのルンバですが、ルンバi7+以外の機種ではお掃除終了後に自分の手でダストケースに溜まったゴミを捨てる必要がありました。
これが地味に面倒だったりするんですよね。
しかし、ルンバi7+のクリーンベースは、掃除終了後に自動で溜まったゴミを回収してくれます。
その量はダストケース30杯分のゴミまで溜められるのでゴミ捨ては一杯になったタイミングだけなのでかなりゴミ捨ての手間が省けます。
ちなみにクリーンベースに集められたゴミは、専用の紙パックに集められるのでその紙パックをそのままゴミ箱に捨てるだけなので楽ちんです!
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=-Mo4-bfL7CM"]クリーンベースにセットする紙パックは、購入時に1枚付属していますが消耗品なので新しい紙パックを購入しないといけないのでランニングコストがかかります。
紙パックには正規品と互換品があります。
正規品は3枚で約2100円程度で購入できます。
互換品は3枚で約1800円程度で購入できます。
ルンバi7+とi7の価格の違い
クリーンベースの有無で価格がどれぐらい違うか?というと現時点では最安値を比較すると約30000円程の価格差があります。
ルンバi7+は、ほぼほぼ自動で掃除を行ってくれるのでそれだけの価値はありそうです。
現時点での最安値価格になりますが、楽天やAmazon、ビックカメラなどの家電量販店で購入するよりはQoo10 EVENTのルンバの価格が際立って安いですね!
ルンバi7ではクリーンベースは使えない
ルンバi7+とi7の違いはクリーンベースの有無だけで他の性能は全く同じと言っていますが、それに伴ってルンバi7+とi7はダストケースの仕様も異なります。
なのでルンバi7でクリーンベースを使用することはできません。
極めて稀なケースだと思いますが、ルンバi7+の本体だけが壊れてしまってクリーンベースだけが残っている場合は注意してください。
ちなみにクリーンベース自体もアイロボットの公式ストアで別売り(43200円)していますが、利用できるのはルンバi7+のみなのでi7を買って後からやっぱりクリーンベースが欲しいと思っても使えないので注意してくださいね!
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さいごに
以上、ルンバi7+とi7の違いについてまとめてみました。
クリーンベースの別売り価格が4万円を超えると考えるとルンバi7+がお得に感じてしまいますね。
同じ性能でも後からクリーンベースに対応させることはできないので購入前にはじっくり吟味してから買いましょう!