もうかれこれ5年ぐらいずっと同じ歯ブラシを使っています。 それがルシェロの歯ブラシです。
きっかけは通っている歯医者さんにおすすめされて、断れない性格なのでとりあえず買っただけなのですが、これが今まで使ってきた市販の歯ブラシと違って自分には一番しっくりきたのでそれ以降愛用しています。
ルシェロの歯ブラシと言っても色々種類があって自分に合った歯ブラシを使わないと同じルシェロでも「なんか違うな~!」と思うことがありました。
そこでこの記事では、ルシェロの違いやpicella!(ピセラ)シリーズなど、自分にあった商品の選び方を紹介したいと思います。 またルシェロの歯ブラシは歯医者でも購入できますが、値段が高いので通販で買えるおすすめの販売店についても紹介したいと思います。
歯ブラシの売れ筋ランキングでもルシェロの歯ブラシはタフト24と並んで人気ですよね。
ルシェロ歯ブラシの選び方は?
ルシェロの歯ブラシと言っても一つではなくいくつか種類があるんですね。 普通の市販の歯ブラシだと色とブラシの硬さぐらいですが、ルシェロの歯ブラシはきめ細かさがありますのでその違いについて紹介していきます。
ちなみに私が今使っているのはP-10Mのミディアムです。
ルシェロ歯ブラシの選び方【基礎】まずは他の歯ブラシとの違いを知る
ルシェロは日本の歯ブラシの中では最先端の歯ブラシと言われています。
「ハンドルが持ちやすい」「滑りにくい」みたいな部分も当然あるのですが、個人的には以下の2点が特に他の歯ブラシとの違いがわかりやすいです。
他の歯ブラシとの違い❶ハイブリッド段差植毛
他の歯ブラシとの違い➋歯ブラシの先端が出ている
毎回歯医者のクリーニングに行く度に指摘されていましたが、ルシェロの歯ブラシを使うようになってブラシが届きやすくなったので逆に褒められるようになりました。
以上が、ルシェロの特徴と他の歯ブラシとの主な違いです。
ルシェロ歯ブラシの選び方【要点】ピセラなど商品の種類を知る
ルシェロの歯ブラシは同じルシェロの中でも違いがあります。 商品の型番?を見ればわかりますが、
B-10MとかB-20SとかP-20Mとか・・・。 どれ使えばいいの?って話です。
自分の場合は歯医者さんのおすすめをそのまま使っていて、その型番を見ながら通販で買い続けていますが、ちょっと好奇心から普段のとは違うルシェロの歯ブラシを買って使ってみたのですがあまり合いませんでした。
ルシェロの歯ブラシの違い❶MとSの違いは毛の太さの違い
まずルシェロの全ての歯ブラシに共通する違い「MとS」の違いからいきましょう。ルシェロの歯ブラシのMとSの違いは毛の太さです。当然ですが、Mのほうが太い毛でSのほうが細い毛が採用されています。
ルシェロの歯ブラシの違い➋10と20の表記の違いは歯ブラシの大きさの違い➤20がピセラシリーズ。
次にルシェロの型番の10の表記と20の表記の違いを見てみましょう。 この数字は歯ブラシのサイズ(大きさ)みたいなものですね。
ルシェロの歯ブラシの違い❸10の表記と20の表記の違いは口腔内の状態の違い
最後に型番の最初に来るB・P・I・OP・Wの違いを見ていきましょう。 ルシェロの歯ブラシは口腔内の状態や使用シーンなどによっていくつかモデルがあります。
それぞれのシリーズによる違いは上記のような感じです。これだけ種類がありますが、基本的にはベーシックか、ペリオか、グラッポか?だと思います。後は歯ブラシの硬さは書いてある通りなので好きな方を選べばいいでしょう。
ちなみに通販なら「お口の専門店」がAmazon、楽天共にショップがあって送料無料で値段も安く、種類も豊富なのでおすすめです。
ルシェロ歯ブラシの選び方【実例】
ルシェロの歯ブラシを選ぶ際は上記のような違いから選んでいくといいでしょう。
実例❶歯周病ではない方(B)
歯肉に問題がない(M)男性(10)であればB-10Mとなります。
実例➋歯周病治療後は(P)
歯磨きすると出血がある(S)女性(20)であればP-20Sとなります。
こんな感じで自分の条件を当てはめていけば自分に合うルシェロの歯ブラシが見つかると思います。
これまでに一度だけこのような違いを知らずに小さい歯ブラシを使ってみようと思って20のpicella!(ピセラ)シリーズを使ったことがありますが、やっぱり合わなかったですね。今思えば良くできてるな~と感心してしまいますね。
なのでシリーズによってデザインが違いますがデザインで選ぶと失敗します(笑)
ルシェロ歯ブラシの選び方~さいごに
ルシェロの歯ブラシは歯医者さんでも購入できますが、使い続けるなら通販で5本とかまとめ買いしたほうがお得に購入できます。
それとよく市販の歯ブラシのCMで歯周ポケットの汚れも取れると言っていますが、ルシェロの歯ブラシですら歯周ポケットの奥深くには届かないので完璧に歯を綺麗にするならフロスも持っておくといいですよ。フロスを使うと歯ブラシの限界がわかります。(笑)