【キャリーカート(ワゴン)おすすめ】コールマンほか砂浜でも快適な商品も激選紹介。

今回はキャリーカート・キャリーワゴンのおすすめ商品を、砂浜でも快適に使うるものも含めてご紹介致します。

キャリーカート・キャリーワゴンって便利ですよね。
荷物を運ぶのはもちろん、歩き疲れた子供を乗っけたりもできるのでアウトドアはもちろん、ちょっとしたお出かけの時にも重宝しています。

実はキャリーカート・ワゴンにはかなりの数の商品が存在します。そこで、今回はそのなかから選びに選んで数点を激選しました。参考にしていただければ幸いです。

キャリーカート(ワゴン)おすすめは何と言っても『コールマン』

キャリーカートの中でも一番人気と言っても過言ではないのはコールマンのキャリーカートです。

アメリカのアウトドアブランドで有名なコールマン。
100年以上の歴史があります。アメリカ建国の時代から発揮してきた開拓者精神という名のロマンの一つの象徴と言ってもよいかもしれませんね。

コールマンはキャリーカート・ワゴンだけではなく、数多くのキャンプ用品として、食器からタープ、テントなどの商品を知り扱っています。

日本でも絶大な人気があり、耐久性や使いやすさに大変優れたコールマンのキャリーカート・キャリーワゴンは、長期間の使用に耐えるモデルであり、一番におすすめしたいメーカーです。

ただこのコールマンのキャリーカート、砂浜でも固めな砂であるならば楽に転がせるという情報もありますが、緩い砂浜では、砂浜に最も適したキャリーコート・ワゴンの方がよいかもしれません。

砂浜で使えるキャリーカート・ワゴンのポイントは“タイヤ”

砂浜でも快適に使えるキャリーカート・ワゴンとしてオススメなのは幅広タイヤです。

通常のキャリーカート・ワゴンだとタイヤが細いので荷物の重さによってタイヤが砂浜に沈んでしまって押すのも引くのも不可能になりますが、幅広タイヤの場合だとタイヤにかかる重みが分散するので砂に埋まりにくくなります。

砂浜以外にも未舗装の道や草むらをかき分けて進むような悪路で使用するキャリーカート・ワゴンの場合は幅広タイヤのほうが向いています。

一方で幅広タイヤのデメリットとしてはタイヤが太いので折りたたみができても細いタイヤのキャリーカートに比べると若干かさばりやすいところです。

とは言え砂浜では細いキャリーカートは使い物にならないので、砂浜や悪路で使用する可能性があるなら幅広タイヤのキャリーカートがおすすめです。

では幅広タイヤにはどんなタイプがあるのか?一番のおすすめ商品をご紹介します。

キャリーカート(ワゴン)おすすめ砂浜では『FIELDOOR ワイルドマルチキャリー タフ』


耐荷重は150kg。
見た目からもわかる通りかなり頑丈で耐久性に優れているキャリーワゴンです。

ノーマルタイプとロングタイプの2種類があります。

ノーマルタイプ

ノーマルタイプ
本体:
(約)幅97cm×奥行62cm×高さ73.5~98cm
かごの寸法 :
(約)幅78.5cm×奥行47cm×高さ28cm
折りたたみ時 :
(約)幅33.5cm×奥行62cm×高さ74~98.5cm
ロングタイプ
本体:
(約)長さ114cm×奥行64cm×高さ79~104cm
かごの寸法 :
(約)長さ98cm×奥行54cm×深さ30cm
折りたたみ時 :
(約)幅33.5cm×奥行62cm×高さ74~98.5cm

ロングタイプ

この大きさで耐荷重150kgなのでかなりの大荷物でも移動できますね。
本体の重量がノーマル11kg、ロング13.8kgです。

大容量の砂浜で使えるキャリーワゴンを探している方におすすめです。
値段もお手頃でカラーが豊富なので被りにくいのもおすすめポイントです。

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー タフの口コミ

・キャンプ、海水浴の時に使いましたが、砂の上でも全然平気で動かせますし、
芝生や砂利道でも問題なくスムーズに使えています。
大容量で本体も大きいですが意外と小回りもきくので重宝しています。

キャリーカート(ワゴン)おすすめ砂浜のもうひとつは、アウトプットライフグランデキャリーワゴン

⭐ただし、こちらのキャリーワゴンは、現在、通販入手が困難になっています。

耐荷重は100kgですが、積める荷物の量が多いのがこちらのキャリーカートです。
容量118リットルなのでバスタブを持ち運びしてる感じですね。
サイズは大きいですがタイヤの取り外しも可能なので車にも載せられます。

大体ですが普通のキャリーカートで2回に分けて運んでいたのが1回で運べるぐらいとにかく第一印象はデカイ!と感じるでしょう。

タイヤはプラスチック製のような感じでこれでも十分砂浜でも使えますが、別売りでエアータイヤもあるのでよりハードなアウトドアに利用する場合はエアータイヤのほうが利便性は高いかもしれませんね。

本体サイズ
幅89.5×奥行116×高さ115.5cm
カゴ内寸:幅56×奥行112×高さ30cm

本体の重さは14.8kgとやや重いです。
見た目も迷彩カラーで値段的にも人と被らないデザイン性重視の人におすすめです。

アウトプットライフ グランデキャリーワゴンの口コミ

・とにかく大きくてかなりたくさんの荷物を運ぶことができます。
マンションの人は組み立て後にエレベーターに乗らないかもしれないので注意です。砂浜の上も問題なく走行できますが、砂の質によっては力加減が異なります。
折りたたみや組み立て、タイヤの脱着など使い勝手は問題ありません。

楽天やアマゾンの売れ筋を調査

その他、キャリーカート・キャリーワゴンには、様々な用途で使用する、いろんなタイプの商品があります。以下に、楽天とアマゾンの売れ筋のリンクを付けますので、良かったら参考にしてくださいね。

なかには2輪のキャリーカートでよく砂浜で投げ釣りをする釣り人に使われているキャリーカートもあります。とにかくタイヤは幅広というよりかは極太と言っていいですね。
耐荷重は2輪でクーラーボックスだけとか特に大きな荷物がなければこれだけで十分かもしれないですね。

また、アメリカ製や日本製はしっかりとした製品づくりなっているものが多いので原産国も確認した方がいいかもしれませんね。

キャリーカート(ワゴン)おすすめ(さいごに)

キャリーカート・キャリーワゴンについてまとめてみました。

ちなみに砂浜でも使えるキャリーカートと言っても場所によっては移動するのに力がいる場所もあります。
砂が細かなビーチだとさすがに力が必要になるのでそういった場合はキャリーカート・ワゴンに入れる荷物を少なめにする必要もあるでしょう。また移動の際には波打ち際のように濡れている砂の上のほうが移動は楽になります。

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