今回は、幸福を呼ぶ青いチョコ『ケルノンダルトワーズ』や『CARRE DE BLUE(カレドブルー)』の通販や店舗・販売店情報、そして普段甘いものを全く食べない友人(男)が食べてみた感想などを紹介致します。
ケルノンダルトワーズ「幸福の青いチョコ」とは?
友人がバレンタインでいただいたチョコに青いチョコがあったそうです。
かなり不気味だけど美味しいのかな?と思って連絡してきたのですが、その青いチョコはケルノンダルトワーズで知る人ぞ知る入手困難で値段も高めのチョコでした。味もとても美味しいと評判になっています。(また今では、後に紹介する美しいパッケージの“カレドブルー(CARRE DE BLUE)幸せを呼ぶ青いチョコレート“が日本の会社から販売されています。)
ケルノンダルトワーズの青いチョコは、大手通販会社のフェリシモの幸福のチョコレートカタログに登場したのが人気になったきっかけです。
フランスのアンジェという小さな街の老舗ショコラトリー「ラ・プティット・マルキーズ」で作られているその地方では名物となっているチョコレートです。国際菓子店ではブルーリボン賞も獲得しているんですね。
日本だと青い食べ物は売れないと言われていますがそのジンクス?を打ち破り、フェリシモの幸福のチョコレートでは毎年人気NO1のチョコとなっているそうです。
ケルノンダルトワーズの通販や店舗・販売店情報
ケルノンダルトワーズのチョコレートはフェリシモのチョコレートバイヤーであるみりさんが世界中から集めたチョコレートの中の一つです。
また、先程も紹介したように青い食べ物は日本では人気がないので初めてこのケルノンダルトワーズが幸福のチョコレートのカタログに登場した時には百貨店や通販では販売店がなく、フェリシモでしか購入できませんでした。
しかし、大人気となった今では通販や新宿伊勢丹など百貨店がバレンタイン時期に行っているスウィーツコレクションなどにも登場するようになりました。
小さな6個入りの缶はフェリシモ限定となるようです。
ただ、フェリシモで販売されているケルノンダルトワーズがバレンタインやホワイトデーに届く予約通販は即効で売り切れになっていますね。
通販ならAmazonとYahooショッピングで購入できます。
👈通常はAmazon品切れ状態。Yahooショッピングはわずか。購入にはタイミングが必要。
カレドブルー(CARRE DE BLUE)「幸せを呼ぶ青いチョコ」とは?
“CARRE DE BLUE幸せを呼ぶ青いチョコレート“は、自然の持つ恵みを健康生活に役立てるための商品開発で有名な「日本アドバンストアグリ社」から、2019年12月に発売。化学肥料不使用(栽培期間中)で栽培し、丁寧に手摘み収穫されたバタフライピーを使用されています。
“青いチョコレート“は、売り出し以降瞬く間に完売。それ以降、安心・安全の天然のハーブを利用した“幸せを呼ぶシリーズ”の商品展開が大好評のうちにすすめられています。
カレドブルー(CARRE DE BLUE)の売販情報
現在2022年では「幸せを呼ぶ青いチョコレート」「幸せを結ぶ赤いチョコレート」などのペアセットなどが大人気です。
楽天・Amazon・Yahooショッピングで手軽に購入できます。
カレドブルーとケルノンダルトワーズはなぜ青い?その違いは?
CARRE DE BLUEの青色の理由は「バタフライピー(ハーブ)」。着色料は使っていない。
カレドブルー(CARRE DE BLUE)の青色の理由は「バタフライピー」というハーブです。合成着色料は一切使ってなくて、バタフライピーを加工したパウダーの天然着色料を使っています。日本アドバンストアグリ社では、栽培から一貫して管理しているのが特徴です。
ただ着色料を使って、おしゃれに見せているだけかな?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、合成着色料を使っていないんです。合成着色料ではなく、バタフライピーを加工したパウダーの天然着色料を使っています。青色の天然着色料は世界で数少ないらしく、栽培から一貫して管理しているそうです!
ケルノンダルトワーズが青いのは着色料。
ケルノンダルトワーズが青いのはショコラトリーがあるアンジェの街の家が青い瓦を使っていることからその瓦の色を模して青いチョコになったそうです。
チョコ自体はホワイトチョコレートで着色料で青くしているんですね。
で、その着色料を調べてみたら食用青色2号(E132)とコチニール色素(E120)が使われているようです。これらの着色料は日本や世界中で使われているものなので特に問題はないと思います。
食用青色2号は飲み物やお菓子には良く使われている着色料でコチニール色素はハムやウインナー、かまぼこのピンク色やイチゴシロップなどに使われています。
幸福の青いチョコ「ケルノンダルトワーズ」を甘い物苦手な男(友人)が食べてみたら・・・
以下、幸福の青いチョコレートを食べた、甘いものが苦手な友人の体験談です。
着色料は特に気にはしませんが、そもそも甘い物は苦手です(笑)
しかし、こんな入手困難な高いチョコレートをもらったわけですし、調べれば調べるほど味が気になったので早速ケルノンダルトワーズを食べてみました。
食感は外側がちょっと硬めで中のアーモンド?ナッツ?のようなものがザクザクして香ばしい感じですが、いかんせん「甘い」です。(笑)・・・。食感は好きですけど。
反対に一緒に食べていた甘い物好きな奥さんは食べだしたら止まらない!と興奮してほとんど一人で完食していました。
甘い物好きには堪らないチョコには間違いないようです!
さいごに
以上、青いチョコ「ケルノンダルトワーズ」と「CARRE DE BLUE(カレドブルー)」についてまとめてみました。
「チョコが好きな方」はとっても喜び、「チョコが普通の方」も珍しくて喜ぶ、素敵なプレゼントになるでしょう。