2018年に注目されている新素材がハイドロ銀チタンです。
初めてハイドロ銀チタンが使われた商品が販売されたのは2017年ですが、それはあくまでも試験販売で2018年には幅広い分野からこのハイドロ銀チタンを使った商品が販売されるので注目の的となっています。
特に花粉対策としては個人的にもハイドロ銀チタンの効果が気になったのでこの記事ではそんな新素材、ハイドロ銀チタンを使った商品の口コミなどを紹介しています。
そもそもハイドロ銀チタンとは、酸化チタンの高触媒原理を応用した新素材でタンパク質を分解することができると言われています。
高触媒原理?など難しく考えるよりも単純に花粉やハウスダスト、ニオイの原因となる物質を吸着して水と二酸化炭素に分解する能力を持つ素材と覚えておきましょう。
ハイドロ銀チタンを使った製品の口コミをチェック!
そんなハイドロ銀チタンを開発したのはDR・C医薬という企業なのですが、このDR・C医薬の呼びかけによってハイドロ銀チタンを使用した商品開発にスポーツ用品メーカーのミズノやスーツメーカーのはるやまなどが参画し、様々な製品が誕生しているんです。
ハイドロ銀チタン マスク
開発企業であるDR・C医薬がハイドロ銀チタンを使って作ったマスクが「花粉を水に変えるマスク」です。CMには市川海老蔵さんが出ていますね。
2017年に販売されていた花粉を水に変えるマスクはハイドロ銀チタンの濃度が+2程度でしたが、2018年はそれぞれハイドロ銀チタンの濃度別に+4、6、10と3種類。くもり止めがあるかないか?で合計12種類のバリエーションがあります。濃度が高ければ高いほど花粉対策だけでなくハウスダスト対策にも利用できます。
花粉を水に変えるマスクの口コミ
・フィルターが付いているのに息苦しさは感じません。高くても買う価値があります。
・花粉の時期は薬も飲んでいましたがこのマスクをしてからは薬を飲まなくても大丈夫になりました。
このように普通のマスクと比較しても花粉症への効果を感じている人が多いようです。
ただ普通のマスクよりは高いので特に花粉が多いと感じる日だけこの花粉を水に変えるマスクを使ってそれ以外の日は普通のマスクを使っている人も多いようです。
薬局やコンビニ、ドラッグストアでも販売されていますが、人気があるのでもしかしたら在庫切れになっている可能性があるので早めに手に入れておくといいでしょう。
ハイドロ銀チタン タオル
ハイドロ銀チタンのタオルは色々な企業から販売されています。
例えばスポーツメーカーのミズノやタオル美術館などですね。
また、タオルの種類も普通のフェイスタオルだけではなくキッチンタオルやハンドタオル、ふきんやバスタオルなど幅広い製品が登場しています。
ハイドロ銀チタンを使用したタオルは刺繍が入っているので見分けるのは簡単です。
ハイドロ銀チタンのタオルの口コミ
・洗濯後の生乾きの臭いもせず、水の吸収力も高いのでおすすめです。
・厚手のタオルで上質な感じがします。フェイスタオルを使っていますが毎朝気持ちがいいです。
タオルの口コミではタオル本来の機能として高評価が多いようですが、消臭や除菌みたいな効果は目に見えないものなのでわかりづらい感じもありますね。
ただタオル自体は上質なものなので使っていると気持ちがいいと思います。
さいごに
ハイドロ銀チタンはこれからもっと注目度がアップしそうですね。
個人的には足の臭いが気になるので靴下なんかは良さそうに感じました。
その年によって花粉症になることもあるのでもし花粉症になったら一度ハイドロ銀チタンのマスクも使ってみたいと思います。