
暖かくなってレジャーシーズンになると役立つのが保冷バッグです。
普段のお弁当入れはもちろん、買い物の際のレジカゴやピクニックなどのお出掛けなんかでも保冷バッグが大活躍♪
これ目当てでまたコストコきちゃった?
晴れ男には、どんだけ保冷バッグ好きやねんて言われるけど
好きなもんは好きやわ、ほっとってくれ?。
週末お花見ピクニック。
またはデイキャンプ。どっちもありやなぁ(^^) pic.twitter.com/4agJDcEdBQ— ペルレ (@papico89255458) April 2, 2019
そこで、これからの季節に役立つ保冷バッグを集めてみました。
今回は使わない時に折りたたみができてコンパクトに収納できるおしゃれな保冷バッグをサイズ別に紹介したいと思います。
保冷バッグ選びのポイント
この記事で紹介する保冷バッグの特徴は2つ。
・おしゃれ
それ以外に保冷バッグ選びのポイントも紹介したいと思います。
大事なのはサイズ選びと保冷力です。
サイズ選びは言うまでもなく、お弁当用で使うならお弁当箱に合わせたサイズ。
デイキャンプやバーベキュー、レジカコ用であれば20L以上の容量がおすすめ!
スーパーのレジカゴにピッタリハマるのは容量26Lが目安です。
保冷力は一般的な保冷バッグであれば6時間~6時間程度となります。
保冷力は長ければ長いほどいいでしょう。
サーモス ソフトクーラー005シリーズ【お弁当用】

容量:5L
まずおすすめしたいのがサーモスの保冷バッグです。
サーモスの保冷バッグの特徴は5層の断熱構造による高い保冷力です。
この容量だと500mlのペットボトルが最大で4本入るのでお弁当用におすすめです。
画像のように折りたたみが可能で重量も約300gと軽いので持ち運びにもピッタリ!
デザインはシンプルなのでおしゃれポイントは若干低いのですが、このサイズは上記のブルー以外にもブラックやミッキーデザイン、ミッフィーデザインもあります。
スパイス ショッピングトート パニエ【レジカゴ用】

容量は不明ですが、レジカゴぴったりサイズに作られている保冷バッグです。
折りたたみ画像はありませんが、バスケットではなく天然素材のバスケット風のプリントが施されているだけなので折りたたみも可能です。
保冷性能も断熱材入りの厚みのある生地を使っているので安心です。
バスケット柄の保冷バッグも珍しいですが、裏地のアルミ生地にもさりげなくカトラリーの模様が入っているのもおしゃれですね。

容量:28L
可愛い柄が人気のアウトドアブランドファニーフィールドの保冷バッグです。
バッグ自体に張りがあるので何も入っていない状態からでも物が入れやすく、持ち手も太くて柔らかいので重いものを入れても手が付かれません。(耐荷重12kg)
アウトドアブランドのものだけあって頑丈に作られているのでナイロン型の保冷バッグとは機能性も比較するまでもなく、デザインもお洒落で高見えするので運動会のお弁当入れとして使用すると、他の家族と差が付いて見えるでしょう。
ALLCAMP クーラーバスケット【レジャー用】

容量:22L
マザーズバッグなどでもおしゃれで人気のメーカー、ALLCAMPの保冷バッグ。
その特徴はなんといっても一見すると保冷バッグに見えないデザイン性の高さでしょう。
折りたたみ時の画像はありませんが、コンパクトに折りたたみ可能です。
LUISUI 折りたたみピクニックかご【レジャー用】

容量:30L
全6色展開で30Lと大容量のおしゃれ保冷バッグになります。
作りもしっかりしていて、耐荷重は15kg、保冷だけでなく保温にも対応。
防水加工が施されているのでキャンプや海でのレジャーなどのアウトドアで活躍すること間違いなしでしょう。
2ハンドルで弾力性のあるグリップが採用されているので持ち運びの際にも手が疲れにくいといった特徴もあります。
保冷力は8時間~10時間程度と長めなのも嬉しいですね。
レジャーやレジカゴなど多目的に保冷バッグを使う場合はアウトドアブランドの保冷バッグが保冷性能含めて機能性が高いのでおすすめです。
ただ、アウトドアブランドの保冷バッグは値段が高くなりがちなので、ある程度用途が決まっている場合や使用頻度が低い場合は限られた機能の保冷バッグのほうが安いのでおすすめです。
今回は折りたたみができる保冷バッグを紹介しましたが、最近は保冷バッグに見えないリュックサックタイプの保冷バッグもお洒落で人気になっているので興味のある方はチェックしてみてくださいね。