
海やプール、公園の水遊び場でも最近はラッシュガードを着ている子供が多くなりましたよね。
ただ子供用のラッシュガードを着せると言っても、長袖・半袖はもちろんジップアップタイプやフードタイプなど色々な種類があるのでどれを着せればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では子供用のラッシュガードのタイプ別の特徴や通販で売れ筋に
なっている商品について紹介しているので参考にしてくださいね。
ランキングはこちらからも見れますが、長袖ジップアップタイプが人気ですね。
ラッシュガードは子供に必要?
まず「ラッシュガードを子供に着せる必要はある?」と考えている方もいると思います。
ラッシュガードを着用する目的としては日焼け防止が一番ということになりますが、
日焼け防止以外にも子供がなりやすい水いぼの感染を防ぐ役割もあるんですね。
なので、保育所のプールなんかでもラッシュガードの着用を子供に義務付けているところもあります。
(子供の水いぼの場合、ビート版を共有したり、肌が触れ合ったりするのでプールでの感染が多いと言われている)
日焼け防止も含めてあまり神経質になる必要はないと思いますが、
まあラッシュガードを着ていないよりは着ていたほうがメリットが大きいと言えるでしょう。
では、子供用のラッシュガードの特徴などや人気の商品を紹介していきましょう。
ラッシュガード 子供 半袖
半袖のラッシュガードはどちらかというと男の子に多いですね。
どちらかと言えば半袖のほうが動きやすいのもありますからね。
また意外とラッシュガードを着てプールから上がって濡れたままだったりすると、
体が結構冷えてしまうのでそこまで考えると半袖のほうが体は冷えないと思います。
ずっとプールに入りっぱなしであればそこまで関係ないと思いますが。
その他で言えば、半袖のほうが多少着脱しやすいという点もあります。
半袖タイプのラッシュガードだとサーフブランドやアウトドアブランドのキッズ用が人気です。
下記は楽天のランキングでも人気のクイックシルバーのキッズ用ラッシュガードです。
下記はUPF50+の素材で作られた女の子用の半袖ラッシュガードです。
日焼け防止もそうですが、水いぼの感染防止、海でクラゲなどの危険生物から肌を保護する
目的であれば長袖のラッシュガードのほうがメリットが大きいでしょう。
ただ長袖のラッシュガードは着にくい点と、濡れたままだと半袖よりも体を冷やすので注意です。
なので水から上がったらバスタオルなどを掛けたり、拭いてあげたりするといいですよ。
UPF50+のラッシュガードでオーソドックデザインだとこんな感じのタイプが人気です。
首の後ろまでガードできるフードの付いたラッシュガードのほうが今は人気です。
子供のラッシュガードについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
我が家では親戚の子供も含めて長袖のジップアップタイプのラッシュガードが多いですね。