全国各地で起こるコロナによるパニック買い!その理由や日本での状況をまとめてみた

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界各地のあらゆる場所であらゆる物のパニック買いが増えています。

この記事では、日本も含めて世界各国で起こっているコロナによるパニック買いをまとめてみました。

「えっ、そんなものまで!?」

「パニック買い」のワードが使われている品物は本来買ったり買い溜めする必要のない品物が売れすぎている場合に使われるのでマスクやアルコールジェルなどとはまたちょっと違います。

トイレットペーパー

コロナによるパニック買いで日本人として記憶に新しいのがトイレットペーパーですね。
トイレットペーパーのパニック買いは日本だけではなく、アメリカやオーストラリアなどでも起こっています。

パニック買いの理由としては、中国で製造されているトイレットペーパーが感染の影響で品薄になるといったデマが発端です。

デマと言っても実際に買い占めによって品薄になったのは変わりありません。

しかし、ほとんどの国でトイレットペーパーは国内製造されているのでトイレットペーパーの買い占めは割とすぐに収まりましたね。

パニック買い【アメリカ】

アメリカではひよこのパニック買いが発生。
なぜひよこが売れるの?と思うかもしれませんが、アメリカでは4月12日のイースターで卵と並んでひよこがつきものになっています。

外出規制で手に入りにくくなることを見越したパニック買いと言われています。

また、ひよこを育てることは精神的な安らぎになる効果もあって、アメリカでは株価が下落したり大統領選があったりと先行き不透明になるとひよこが売れるそうです。

今回のコロナによるパニック買いでは去年の2倍のひよこが飛ぶように売れているんだとか。

ちなみに育てて食べるとか卵を産ませるみたいなのは違うみたいです。

銃のパニック買い【アメリカ】

アメリカでは、銃と弾薬の売れ行きもコロナウイルスの影響で伸びているようです。

つまり、アメリカ人は右手には銃を、左手にはひよこを抱えるという奇抜なスタイルで自宅待機しているのか?(笑)

銃もひよこと同じように、株価が暴落した時や9.11など不安定期になるとアメリカでは売れるそうです。

パスタのパニック買い【イタリア・イギリス・ドイツ】

お国柄というか、ヨーロッパではパスタがパニック買いで品薄になっているようです。
日本でいうところのお米の買い占めみたいなものですからね。

ただ日本の一部スーパーでもパスタ関連の買い占めが起こっているようです。

それこそ日本人なら米を食えと思ってしまうのですが・・・(笑)
海外のニュースが日本に入ってきて不安になった人が買い占めているんだろうか?

じゃがいものパニック買い【ドイツ】

ドイツ料理と言えばじゃがいも!なんて初めて聞きましたが、調べてみるとじゃがいもはドイツの国民的食べ物で間違いないようです。

確かにじゃがいもは日持ちしますからね。
我が家でも過去に箱で購入したじゃがいもが成長しすぎて芽が出まくっていて、「土に埋めて収穫したほうがいいんじゃないの?」って状態でも食べられましたからね。

なんかコロナの影響で、各国民の心の拠り所になっているものが売れている感じですね。

さいごに

これからコロナウイルス感染拡大の影響が広がると更なるパニック買いが起こる可能性もありそうですね。

地域差もあると思いますが、我が家の近くでも衛生用品系は品薄が今でも続いています。
食品系は緊急事態宣言が出されてからも特に影響はありませんが・・・。

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