トレネはクラウドファウンディング「Makuake」で話題になったモニタリングアラームです。
コワーキングスペースやカフェ、セミナー会場などで離席をする時に、荷物を見守ってくれるモニタリングアラームになります。
このサイトでも以前忘れ物防止タグについて取り上げましたが、トレネの場合は持ち主が離れるだけではなく、振動が起きた場合にアラームがなるのでどちらかと言えば盗難防止の役割に特化したアイテムと言えるでしょう。
そんなトレネですが、2018年2月に一般販売が開始されたので現在の価格などについて調べてみたので参考にしてください。
発売間もないからこそ、安く手に入るかもしれませんよ!
トレネの通販価格情報
では、キングジムトレネの価格情報を紹介していきましょう。
メーカー希望小売価格は6800円+消費税(7344円)となっています。
しかし、楽天やAmazonではもっと安い価格でトレネが購入できます。
楽天ではケンコーコムの6241円(送料無料)や、オフィスエクスプレスの6242円(送料無料ポイント2倍)が最安値となっていてすでにメーカー希望価格よりも安く購入できます。
一方のAmazonではブングマンの6550円や南信堂の6572円(ポイント1%)あたりが最安値です。どちらにしても現状では比較的安くトレネを購入できる環境と言えるでしょう。
トレネを今買うべきか?待つべきか?
トレネは冒頭でも紹介したようにクラウドファウンディングの「Makuake」でサポーターを募集していた商品です。
その際の価格は、
・超早割価格・・・5140円
・早割価格・・・5875円
・限定価格・・・6610円
このようになっていました。
当然一般販売されているのですでにクラウドファウンディングでの募集は締め切られていますが、先程紹介していた通販価格だと「Makuake」での限定価格よりかは安く手に入るんですね。
クラウドファウンディングで過去に人気が出た商品の価格を調べてみると、上がっている商品もあれば下がっている商品もあるのでこの辺は一般販売後の売れ行き次第なところはあるかもしれませんが、個人的にはトレネを購入するなら今のメーカー希望価格よりも低い状態で買うのがいいのではないかと思います。
トレネの口コミやレビューでの評判は?
まだ販売開始したばかりなのであまり口コミやレビューはありませんが、
数少ない口コミやレビューをまとめるとこんな感じです。
・使うシチュエーションを考えないといけない
・感度は人によって受取り方が様々
製品の目の付け所には共感している人が多いですが、実用となると厳しい意見が多いですね。例えば、トレネの仕様がわかっている人であればアラームを作動させずに動かせる点など。
センサーの反応は使用するシチュエーションによって良し悪しがあると思うので、そこをカスタマイズできるのはいいと思いますが、盗まれていないのに鳴ってしまうと変に周りの視線を集めてしまったりするのでなかなか難しいですね。
車の盗難センサーでもそうですが、個人的には「確実に盗まれた時」のみに作動するような仕組みだといいかなと思います。
ただトレネをパソコンの上に置いているとリング状のLEDが点滅しているので、いかにも手を出したら何か起こりそうな雰囲気が出るので置き引きの抑止効果はありそうですね。
さいごに
話題のキングジムトレネの価格情報やレビュー情報について調べてみました。
本当に大事なものはやはり肌身離さず持ち歩くのが一番の防犯対策ですね。
自分自身は置き引きにあったことがないのであまりトレネの必要性を感じませんが、確かにセミナーに行った時などはパソコン広げたままなので多少不安ですよね。(それでもパソコンが盗まれるなんてまず起きないだろうと思っていますが・・・)
忘れ物防止タグを初めて見た時ほどの感動はそんなになかったですね。