人気のマグボトルのメーカーと言えば「サーモス」「象印」「タイガー」ですね。
基本的な性能はこの3つのメーカーであればほとんど気にならない程度の微差になります。この記事では象印のマグボトルの特徴や人気商品について紹介しています。
象印のマグボトルは他の2社と比較すると商品数は若干少なめですが、シンプルなデザインと上質なカラーリングが人気です。
性能面においては、象印のマグボトルは外気の影響を受けにくいと言われています。なので長時間の外出に持っていく際のマグボトルに象印はおすすめです。
価格は他の2社と比較すると若干高めなんですけどね。
それではそんな象印のマグボトルの人気商品を紹介していきましょう。
象印のマグボトルの人気商品は?
象印のマグボトルは大きく分けて3種類となっています。
共通している点はどれも軽量&コンパクトなデザインなところです。
後は容量が「360ml」「480ml」「600ml」の3つに分かれている点ですね。
象印 TUFF SM-KC48
通販で一番人気の高い象印のマグボトルはSM-KCです。
特徴はワンタッチで操作できる使いやすさが人気のマグボトルですが、他社のワンタッチのマグボトルと違って象印のマグボトルにはロック機能が付いていて2段階で開ける仕組みになっています。
そうすることでワンタッチで開けた時に水滴が飛び散らないように工夫されています。このSM-KCシリーズは360mlと480mlの容量しか販売されていません。480mlのほうが人気!
ただ後継と言えるSM-SDシリーズが販売されていて通販ではSM-KCの値段が下がっているのでできるだけ安く象印のマグボトルを購入したい方にオススメです。
象印 TUFF SM-LB36
次に人気なのが飲みやすい広口タイプでやさしい口当たりの樹脂製の飲み口を採用しているSM-LBです。その中でも一番人気なのが360mlです。
スリムなデザインで軽量化されているので持ち運びにもピッタリ!
ワンタッチタイプよりも若干価格が安いので片手でマグボトルを飲む機会がなさそうな方はこちらのシリーズのほうが安いのでおすすめです。
象印 TUFF SM-SD48
次に人気なのが、SM-KCの後継シリーズと言えるSM-SDシリーズです。
ワンタッチで開けられる部分や基本性能はSM-KCと同じなので割愛しますが、SM-KCとの違いで言えば、本体のサイズがコンパクトになっている点と軽くなった点、保温効力が若干高くなっているという点です。人気は480mlです。
少しでも性能が高い商品を使いたい方や、600mlでワンタッチオープンを探している方におすすめです。
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象印のマグボトルはデザインの高級感やワンタッチオープン式の便利さで選ぶ方が多いようです。軽さや保温性能で選ぶ場合はタイガーのサハラマグやサーモスのマグボトルがおすすめです。
>>【軽量スリム!】タイガーサハラマグは軽さを求める方におすすめ
>>サーモスのマグボトルの人気商品をまとめてみました
さいごに
マグボトルは色々ありますが、象印は色あいというか発色がいいですね。色だけで言えばサーモスやタイガーよりも象印が一番いいかなという印象です。
そうなると値段勝負となりますが、若干象印は高い印象があるのでセールなんかで安く購入できるならおすすめです。