キンキンに冷えたビールがぬるくならずに味も薄まらない。 アツアツの飲み物を入れても外側が熱くならない。
そんな特徴を持つサーモスの真空断熱タンブラーが今人気ですね。通販では名入れができるショップも多くプレゼントとしても人気のアイテムです。
そんなサーモスのタンブラーの型番ごとの違いや実際に使っている人の口コミを紹介しています。
目次
サーモスのタンブラーでおすすめのサイズは?
サーモスのタンブラーで人気のあるサイズは420mlや450mlが売れているようです。
ちなみにサーモスのタンブラーには3種類あってそれぞれ型番が「JDI」「JDE」「JCY」「JDD」と4種類あります。同じサーモスのタンブラーでどのような違いがあるのでしょうか?

まず見た目で判断できるのはJDDは真空断熱カップでカップサイズである点です。 次に、JCYシリーズは表面がステンレスミラー加工になっています。 特に保冷効力などに違いはなくミラー加工になっているデザインの違いですね。 難しいのはJDEシリーズとJDIシリーズの違いです。
元々販売されていたのはビアグラスとしての使用をイメージして作られたJDEシリーズです。JDIシリーズはタンブラーとしての基本性能はそのままに、大人から子供までが使いやすいように滑らかでスリムな形状となって価格もややお手頃に、カラーバリエーションも豊富になっています。
なのでサーモスのタンブラーを選ぶ時は、真空断熱で保温・保冷ができるという基本性能は変わらないので、デザイン・値段・タンブラーのサイズで商品選びをするといいでしょう。
おすすめのサイズは先程も少し触れたように通販でも人気のある420mlですかね。
蓋を付けて使いたい方はあらかじめ対応している蓋があるか確認するといいでしょう。大きいサイズだと蓋が販売されていない場合があります。
それも考えると340ml~420mlのサイズが人気になっているのでしょう。
サーモスのタンブラーがおすすめの理由は?
なぜサーモスのタンブラーがこんなに人気になっているのか?その理由をタンブラーの特徴と共に紹介していきましょう。
真空断熱構造で長時間の保温・保冷が可能!
サーモスのタンブラーは真空断熱構造となっているので保温も保冷もできます。 冷たい飲み物の場合はタンブラー表面の結露もしにくく、氷も溶けにくいので入れた飲み物の味が薄まりにくく、温かい飲み物を入れてもタンブラーの表面には熱さが伝わりにくいので取っ手がなくても持つことができます。 このように保温・保冷どちらにも対応していて魔法瓶と同じ構造なので長時間温度がキープできる点が最大の特徴と言えるでしょう。
サーモスのタンブラーは洗いやすい!
サーモスの真空断熱タンブラーはどの商品も食洗機で丸洗い可能となっています。 手洗いの場合でも例えば400mlのタンブラーならグラスの底まで手が入るのでしっかり洗うことができる洗いやすさもおすすめポイントです。
蓋を取り付けることもできる!
サーモスのタンブラーは専用の蓋も販売されています。さすがに水筒と比べると頼りないですがある程度はマグボトルとしても利用できるのは嬉しいですね。また蓋を取れにくくするための底に付けるシリコン製のカバーも別売りされています。
名入れができる!
楽天市場やAmazonといった通販サイトではこのサーモスのタンブラーの名入れに対応しているショップがたくさんあります。シンプルなデザインが人気のサーモスのタンブラーですが、少し違ったオリジナルデザインが欲しい方やプレゼント用には名入れのタンブラーが人気です。
サーモスのタンブラーのサイズ別の口コミ
では最後にサーモスのタンブラーを実際に使っている人の口コミをサイズ別に見ていきましょう。
サーモスタンブラー600mlを使用している方の口コミ
サーモスタンブラー420mlを使用している方の口コミ
サーモスタンブラー340mlを使用している方の口コミ
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タンブラーではサーモスが人気ですが、持ち運びできるマグボトルならタイガーも人気です。
特にタイガーのサハラマグはとても軽く、保温性に優れているので水筒としてはサハラマグを利用している人も多いですね。
>>【めっちゃ軽い!】タイガーのサハラマグが持ち運び用に大人気
さいごに
我が家でもサーモスのタンブラーを使っています。 主に焼酎の水割り用のグラスとして購入したのですが、もはやそれは関係なく一年中どんな時でも使い続けています。
口コミにもあるようにサーモスのタンブラーを使うと他のコップやグラスには戻れなくなるぐらい使い勝手がいいなと思います。