どんな場所でも使用できて、テーブル・クッション・枕としても利用できる クッションテーブルは色々な場面で活躍してくれますね。
クッションテーブルと言ってもサイズやクッション部分の素材は様々。 中にはDIYで自作している人もいるようです。 そんなクッションテーブルの人気商品について紹介したいと思います。
目次
クッションテーブルの人気商品は?
クッションテーブルは膝上に置いてノートパソコンの操作や読書、メモ書きなどができるアイテムで、「テーブルクッション」や「ラップトップテーブル」「テーブル付きクッション」とも呼ばれています。
Buruno(ブルーノ)クッションテーブル
幅約33.5・奥行約25.2・高さ約13.5cm・重さ約760g
ブルーノのクッションテーブルはテーブルパーツがお洒落な天然木で作られていて、土台となるクッション部分はマイクロビーズクッションなので多少であれば平な場所でなくても安定して物を置くことが可能。 テーブルとクッションはゴムで止まっているだけなので簡単に取り外しができてクッションカバーはそのまま丸洗いできるので清潔さを保つことができます。
TAVOLINO(タボリーノ)クッションテーブル
幅36cm・奥行き26cm・高さ15cm・重さ約1.2kg
TAVOLINOは小さい机という意味です。 TAVOLINOのテーブルクッションもクッション部分は安定しやすいビーズクッション。 天板はABSなので丈夫でお手入れも簡単です。 サイズはブルーノのクッションテーブルよりも若干大き目になります。 また、TAVOLINOのクッションテーブルはクッション部分がエアーになっているエアークッションのバージョンもあってデザイン性にも優れています。
IKEA クッションテーブル

取っ手も付いているクッションテーブル 幅51cm・奥行き38cm・高さ8cm
IKEAのクッションテーブルはテーブル部分がプラスチック素材でできています。 他の商品がクッションとしても枕としても利用できる点を考えるとIKEAのクッションテーブルはクッション部分はあくまでも高さ調節と膝の負担を減らすための用途という印象です。 その代わりテーブル部分の幅が広く17インチのノートパソコンまで対応しているのでまさにラップトップサポートといった感じですね。こちらもクッションのカバーは取り外して洗濯可能です。
クッショブル
幅36cm・奥行き26cm・高さ16cm・重さ約1.2kg
日テレの月曜から夜更かしで伝説を持つ実演販売師のレジェンド松下さんが紹介していたクッションテーブルがクッショブルです。 サイズ感や使用している材料がTAVOLINOのクッションテーブルとほぼ同じです。 ただ値段はクッショブルのほうが若干高めなので特にカラーのこだわりがなければTAVOLINOのクッションテーブルを買ったほうがお得でしょう。
さいごに
クッションテーブルは膝の上に置いてテーブルとして使うのが一般的ですが、その他にも枕やサイドテーブルなど様々な用途が考えられます。
ちなみに自分でクッションテーブルを自作するDIYも人気みたいですね。 参考までにクッションテーブルの作り方がYoutubeにあったので紹介しておきます。 [su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=An6EhW-BRvc"]