最近物忘れがひどいんですよね。
奥さんからは何かある度に皮付きピーナッツを食べろと言われます。
この前なんか機械式駐車場に停めた車の中に家の鍵を置き忘れて本気で失くしたと思ってかなり焦りました。
その前にはあの大きいipadを紛失してしまったこともあります。(笑)
どうすればipadなんて落とせるのか自分でもわかりませんが、とりあえず交番やら駅やらに電話しても見つからず捜索を断念しました。
家の中でもよくスマホをどこに置いたかわからなくなることが多々あるのですが、そんな自分のように物忘れが多い・探し物が見つからないなんて人にピッタリな商品を発見したので紹介したいと思います。
それが忘れ物防止タグ・紛失防止タグと言われるものです。
忘れ物防止タグの機能を簡単に説明すると、紛失したら困るものやどこにやったかよくわからなくなるものにタグを仕込んでおけば、いざ忘れたり、落としたりしてもブザーがなったり、連携したスマートフォンからGPSで探し当てることができる商品です。「アイテムトラッガー」や「スマートタグ」「キーファインダー」と呼ばれていますね。
忘れ物防止タグのおすすめ商品3選
忘れ物防止タグと言ってもいくつか商品があって、シンプルなものからGPSでワイヤレス操作をできる高機能な商品までたくさんあります。そんな忘れ物防止タグの中から自分が欲しいと思ったおすすめの3商品を紹介しています。
それぞれサイズや機能、価格などが違うのであなたにぴったりな忘れ物防止タグを選んでくださいね。
CSMARTE(シーエスマルテ)キーファインダー
送信機から対応する受信機の色のボタンを押すと受信器が光りながら音を発します。
無線周波数が433.92MHzと高いので、ある程度の障害物を通過し、最大約50mの範囲内で忘れ物や紛失物を探し当てることができます。
スマホとは連動できませんが、その分シンプルで使いやすい忘れ物防止タグとなっています。なので、家の中でのちょっとした物探しにおすすめの忘れ物防止タグです。
NUT2 キーファインダー
NUT2の特徴はタグのサイズです。見てわかる通り財布に入れられるコンパクト設計です。
Bluetoothとの連動で屋外なら約半径50m、屋内は約30mとなっています。
外で紛失してもスマホから最後にBluetoothとの接続を確認した位置情報をGPSで確認できるのでおおよその位置を確認することができます。
値段も安く、1台のスマホで6つのタグを管理できるので忘れ物防止タグがどんなものか?とりあえず使ってみようという方におすすめの商品です。
Tile キーファインダー
「Tile Mate」「Tile Slim」「Tile sport」「Tile style」とTileの中でもいくつかのモデルがあり、デザインやサイズ、防水機能といった機能面が違います。
Tileの忘れ物防止タグもスマートフォンからタグを確認したり、タグからスマホを呼び出すことができるのでですが、万が一その両方を紛失した場合でもTileのアプリから検索ができます(笑)
Tileは利用者も多く、そのTile利用者が探し物の近くを通ると場所をお知らせしてくれます。Tile Slimはサイズがとても小さく厚みもないので本当に紛失したら困るものにおすすめです。
さいごに
こうしてみると忘れ物防止タグにも色々な種類があるんですね。過去の自分の紛失物歴から考えるとやはりBluetoothと接続できるタイプが魅力的ですね。忘れ物防止だけではなく、観光地に行った時の子供の迷子防止にも使えそうなので試しに購入して使ってみたいと思います。
同時に管理できることとサイズ、用途で考えると自分の場合はnut2が良さそうです。ちなみに忘れ物防止タグの電池は使い切りタイプの商品も多いので電池がなくなったら買い替えないといけません。大体1年間ぐらいは動作し続けるそうですが、自分のように物忘れがひどいとそのタイミングすら忘れてしまいそうですね(笑)